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WordPress脱ビギナー!習得スキルリスト

WEB+DESIGN

今回は「おや、WordPressの初心者、脱してるかも…いつのまに!!」と思えた際に習得していたスキルについて紹介したいと思います。
(ベテランの方、偉そうに申し訳ありません!🙇🏻)

個人的、脱!初心者を感じたWordPress(ワードプレス)の習得リストがこちら!!

  1. オリジナルテーマでの作成
  2. ローカル環境での構築
  3. ウィジェットの使用
  4. プラグインの選定
  5. ユーザー権限の管理
  6. カスタム投稿タイプの作成
  7. カスタムフィールドの作成
  8. マルチサイト化
  9. functions.phpの編集

そもそもWordPress(ワードプレス)とは

WordPress(ワードプレス)は、2003年にリリースされたコンテンツ作成システムです。
現在では、世界のWEBサイトの43%がWordPress(ワードプレス)で構築されていると発表されています。(2022年2月時点)

WordPress(ワードプレス)には、「WordPress.com」「WordPress.org」の2つの種類があります。
WordPress.com」は、SNSのようにサービス内にアカウントを作成してサイトを構築することができるウェブサービスです。(WordPress.com
WordPress.org」は、WordPress(ワードプレス)をサイト制作者が管理するサーバーに設置して構築する方法です。(WordPress.org
どちらも無料で利用できるハードルの低さも人気の要因だと思います。
操作方法などは大きく変わりませんが、ホームページ制作の仕事では主にオープンソースソフトウェアである「WordPress.org」をメインに扱っている印象です。

では、WordPress(ワードプレス)の(個人的)脱初心者スキルについて紹介していきたいと思います。

オリジナルテーマで作成

WordPress(ワードプレス)のデザインテンプレート「テーマ」を使用することで、「HTML」や「CSS」のスキルがなくても整ったホームページを制作することができます。
「テーマ」は、無料・有料のものを含め豊富に準備されているので、最初は既存の「テーマ」を編集して構築していた方も多いかと思います。
私が制作会社に入って驚いたことのひとつは、この既存テーマを使用せずに、案件毎にオリジナルのテーマを作成することが一般的であるということでした。
オリジナルテーマの作成には「HTML」「CSS」「PHP」「WordPress関数」などを使う必要があります。
仕事をはじめる前に全てを記憶する必要はありませんが、調べるとわかるぐらいに勉強しておくと不安は少ないかもしれません。

ローカル環境での構築

WordPress(ワードプレス)は、ホームページビルダーのようなソフトと違いダウンロードしたデータを開けば起動して開発できるものではありません。
WordPress(ワードプレス)を起動させるためには、PHP・MySQL・Apacheなどが使えるサーバー環境が必要になります。
そのため、パソコン(ローカル環境)で制作を進める場合は最初に、WordPress(ワードプレス)が起動する環境を準備する必要があります。
一見、ハードルが高そうですが「XAMPP」や「MAMP」などの無料のソフトウェアを使用すれば環境の準備はそれほど難しくありません。
ローカル環境の準備とWordPress(ワードプレス)の設置を習得していれば、外出先でもWordPress(ワードプレス)の制作が行えるようになります。

ウィジェットの使用

多機能で拡張性の高いWordPress(ワードプレス)には、使うことを宣言(「functions.php」に入力)して使用する機能があります。
その代表的なものが「ウィジェット」だと思います。
「ウィジェット」は、新着ブログのリストやカテゴリーリスト、検索窓、カレンダーをブログパーツのように設置することができる機能です。
ただ「ウィジェット」の多くは「PHP」や「WordPress関数」でプログラミングすれば実装できるものなので、敢えてウィジェットを使わないコーダーの方もいらっしゃいます。
私は使う派ですが、使わない派の主な理由は動作やデザインを細かくカスタマイズできる点だと思います。

プラグインの選定

WordPress(ワードプレス)には、機能を拡張することのできる「プラグイン」があります。
「プラグイン」を利用することで、メールフォームや会員登録機能、予約システム、求人ページ、SEOの最適化など、様々な機能を簡単に導入することができます。
ただし、「プラグイン」は便利な反面、入れすぎるとサイトが重くなったり、セキュリティの脆弱性に繋がる可能性もあります。
追加する際は、既に導入しているプラグインと機能が被っていないか、自分でプログラミングして実装できないか検討することをおすすめします。

ユーザー権限の管理

WordPress(ワードプレス)には、ユーザーを自由に追加できる機能が付いています。
追加したユーザーには、「管理者」「編集者」「投稿者」「寄稿者」「購読者」などの「権限」が付与されます。
各権限には、出来る操作に制限があり、「管理者」をトップに「購読者」になるほど、できる操作が少なくなります。
権限はオリジナルのものを作成することも可能です。
例えば、予約システムを設置した場合に、予約に関することのみ閲覧・操作できる権限を独自に作成して、誤って他の設定や投稿を編集できないようにすることができます。

カスタム投稿タイプの作成

WordPress(ワードプレス)には、インストール時点で「投稿」機能が備わっています。
会社のブログやお知らせの多くは、この「投稿」を使用して行います。
カスタム投稿」とは、初期の「投稿」とは別の「投稿」を実装したい場合に使用します。
使用例としては「実績紹介」のようにブログとは区別したいけれど、お客様側で追加編集したいコンテンツを作成する場合に使用します。
「カスタム投稿タイプ」とセットで「カスタムタクソノミー」も覚えると、より自由に投稿のカテゴライズが可能になります。
「カスタム投稿タイプ」と「カスタムタクソノミー」の追加編集はプラグイン「Custom Post Type UI」の使用がおすすめです。

カスタムフィールドの作成

固定ページや投稿の編集画面は、主に「タイトル」と「本文」の入力枠で構成されています。
カスタムフィールド」は、この編集画面に独自の入力枠や画像のアップロード枠を追加することができる機能です。
例えば、商品紹介ページをお客様側で追加・編集できるようにしたい場合、先述のカスタム投稿タイプで「商品」を準備し、カスタムフィールドで「商品画像」「容量」「値段」など、詳細の入力枠を準備することで、ルール化されたレイアウトでブログのように商品紹介を投稿する機能を実装することができます。

マルチサイト化

時には、デザインの違う親会社と子会社のホームページを同一ドメインで公開することを要望されることがあります。
そのような時に「マルチサイト化」を使用します。
「マルチサイト化」することで、1つのWordPress(ワードプレス)の中に複数のWordPress(ワードプレス)があるような環境を準備することができます。
上記のような案件の場合、WordPress(ワードプレス)の「マルチサイト化」でなく「サブドメイン」で構築を進める場合もあります。
ドメイン下の1つのWordPress(ワードプレス)で、複数のサイトを管理する場合は「マルチサイト化」を使用し、ドメイン下に複数のWordPress(ワードプレス)を設置する場合は「サブドメイン」を使用します。

functions.phpの編集

「functions.php」は、テーマフォルダの中に必ず1つ入っている「PHP」形式のデータになります。
主に、WordPressのシステム部分を管理・カスタマイズするために使用します。
下記は使用用途の一部です。

  1. CSS・JavaScriptデータの読み込み
  2. 管理画面(ダッシュボード)のカスタマイズ
  3. 自作の関数やショートコードの定義
  4. ウィジェットの作成
  5. 「投稿」に関する初期値の更新(抜粋文の文字数など)
  6. マルチサイト化
  7. カスタム投稿をプラグインを使用せずに作成する場合
  8. カスタムフィールドをプラグインを使用せずに作成する場合

まとめ

以上が、個人的WordPress(ワードプレス)脱初心者スキルになります。
WordPress(ワードプレス)のご相談先をお探しのお客様は、ぜひお気軽にお問い合わせください。

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